お弁当の隙間を埋めるのに、よく使うパスタ。
我が家でも、炒め物の下に敷いておいたり、息子の好きな明太パスタなど、お弁当に活用しています。

パスタが便利なのは冷凍しておけるというところ。
一束茹でておけば、お弁当に活躍します。

茹でたパスタに軽くオリーブオイルなどを絡めます。
冷めたら一回分づつラップで包みます。
それをフリーザーバッグやポリ袋に入れて冷凍。
ラップで包むときは、なるべく空気を押し出すように。
袋に入れるときも同様です。
これだけ用意しておけば、使う時はひとつ取り出してレンジでチン!
朝からパスタを茹でるのは面倒だけど、茹でたパスタは冷凍できるので、自家製の冷凍食品として作っておけば、朝の調理がとっても楽になります。

こちらは、バジルソースで和えたパスタ。
味が決まっているときは、味付けしたものをそのまま保存。

こんな感じで保存しています。
上がバジル、下は明太パスタ。
海苔や胡麻、パセリなどを上からふりかければ見栄えがよくなるので、お弁当を詰めてから整えればOK(*^^)v
お弁当用のカップに入れてから冷凍、というのもいいと思うのですが、お弁当詰めるときに変に形が変わるのが扱いづらいので、私はきれいなカップに朝詰める方がやりやすいです。
味をつけてからの冷凍の他に、ほぼ味のないパスタがなかなか便利だったりします。
炒め物や、タレ付きのおかずを入れるとき、底に敷いたりして使っています。
お弁当屋さんの、お弁当のおかずの下にもありますよね。
ちょっとしみ込んだのが美味しかったり(*’ω’*)
絶対的に、出来立てのパスタの方が美味しいに決まってるんですが、冷めて食べるお弁当、多少の触感は他のおかずと同じことだと思います。
晩御飯の付け合わせにちょっとだけほしいときとかにも使ってますけど(^^;)

パスタの他に焼きそばなども冷凍保存できるので、一度に作って冷凍保存、ちょっと取り置きして冷凍保存、などお弁当のおかずに活用してみてください。