ホットプレートで焼きながら大勢で食べるのが楽しいお好み焼き。
我が家の普段の晩御飯では度々登場します。
粉はほとんど使わず、キャベツたっぷりの我が家のお好み焼き豚玉レシピです。
材料の準備
焼く前に必要
手のひらサイズ、2枚分の分量です。
●キャベツ(ひとにぎり×2)
●卵(3個)
●小麦粉(大さじ2)
●出汁(大さじ2~4)
こだわりなければ出汁は水でも大丈夫。
普段は粉末だしを混ぜたりもします。
●ネギ(お好みで)
●紅ショウガ(お好みで)
焼くときに必要
●天かす
●豚バラ
食べるときに必要
●鰹節
●青のり
●ソース
●マヨネーズ
お好み焼きソースは市販されているものを使うのがほとんどだと思うのですが、たまのお好み焼きだと、ソースが余ってしまいます。
いつのもウスターソースやとんかつソース、中濃ソース、ケチャップなどにはちみつを加えると、お好み焼きソースの味になりますよ(*^^)
甘め、辛め、など自分で調合できるので、これもおすすめ。
お好み焼きソースがない!ってときは、あったもので作るお好み焼きソースもお試しください(*^^)v
下準備
1.野菜を切ります。
ネギは小口切り、キャベツは大きめの千切り、粗みじんなど、ざくざくと切っておきます。
2.生地を作ります。
卵、小麦粉、出汁を合わせて生地の種を作ります。だいたい絡む程度で、混ぜすぎなくても大丈夫です。
作り方
生地さえできれば、あとはワイワイと焼いていくだけ。
我が家では、焼く直前に混ぜて焼いていくので、あまり厳密に分量を計算したことがないのですが、生地がキャベツに絡んで、ほぼキャベツの状態です。
そのままざっと混ぜ合わせてホットプレートへ、という感じです。
天かすや豚バラをそれぞれのお好み焼きの上にトッピングして、焼けるのを待つだけ。
両面焼きあがったらソースや鰹節などをかけていただきます。
コツとポイント
ほぼキャベツで生地感ないですが、それでちょうどいい感じ。
洗いたてで水分のついているキャベツだと、水入れなくてもいいくらいです。
焼きはじめ、生地が下に落ちるので、キャベツがこんもりしてしまいますが、ちゃんと絡めてあれば大丈夫。
ふんわり美味しいお好み焼きになります(*^^)
ほぼキャベツだけあって、大きすぎるとひっくり返すときミスってしまうので、写真のように、我が家は手のひらサイズで作っています。
フライ返しひとつでひっくり返せるちょうどいいサイズ。
ひとり2枚以上は絶対食べますね(*^^)
粉がほとんど入っていないので、粉っぽさはありません。
外で食べるお好み焼きより断然おいしい、と思える我が家のお好み焼き。
キャベツの大量消費、生では食べにくいかたい部分を美味しく食べるのにもってこいのお好み焼きです。
ぜひ、お試しください(*^^)v