ずっと押入れの中に置きっぱなしだったパソコン。
いよいよ廃棄することになり、中のデータを消そうと引っ張り出してきました。
息子も面白がって参戦。
立ち上げてみる。
まだ元気に起動します。
データを削除しようとWindows98のCDを求められて、再度押入れの中から、過去使っていたディスク関連の箱を開けることに。
なつかしいゲームとか、雑誌の付録についていたソフトウェア集だとか、ガラクタだらけの中に、OSたちもありました。
写真を撮っておいてよかった~。
この後、予想しなかった出来事に見舞われて、このCD消えちゃいましたw
(Windows95のCDはまだ保管していますw)
さぁ、ディスク読み込み直後の異音。
ちゃんと読み込みできていないみたいで、ドライブをOPENすると、入れたはずのWendows98のCDがない・・・。
「食われた~!wwwwww」
息子が大爆笑。
そして
「分解していい?www」
出ました、分解魔。
この時点で、過去の愛機とのお別れです。
このパソコン、昔々購入したすごく思い入れのある宝物。
これまで捨てる機会はいくらでもあったのですが、故にこれまで捨てることができず、押入れに保管してしまっていた思い出の品でもあります。
当時、ん十万円で購入した高額品でもありました。
楽しそうに分解する息子。
見事にバラバラになっていきます。
でも、おかげで未練なく廃棄できそうです。
結局のところ、ハードディスクだけ取り外してもらって、ハードディスクだけ思い出の箱の中に残しておくことになったのですが(^^;)
ひとつの時代が終わったなぁ~という気分です。
それにしても、こういう細かいことするのが得意というか、好きというか、分解魔の息子を見ながら、将来メカいじりなんかを仕事にしたりするのかな、と思ったりしています。