昨日は煮魚。
骨が無ければ魚は好きな夫。魚に失礼とは思うのですが、最近は骨とりの切り身も多く売られるようになったので、いつも骨とり切り身を使っています。
今日は「赤魚」です。
「赤魚」は身がコロっとして煮付けても食べやすいお魚なので、我が家では割とよく買う切り身ですが、皮が赤いから「赤魚」と呼ばれているだけで、愛称のようなもの。
水産省の魚介類の名称のガイドラインによると、モトアカウオ、アラスカメヌケ、チヒロアカウオなどが「アカウオ」という名前をつけていいよ、ということみたいです。
いずれも、赤色が特徴のお魚。
元のお魚の顔を見たことはないけど、我が家では人気の魚です。
《3/9の献立》
赤魚の煮付け
もやしときゅうりの和え物
ちくわキュウリ
豆腐とエノキのお味噌汁
モヤシときゅうりの和え物の和えだれは、ポン酢に練りごまと砂糖を混ぜたもの。
胡麻のコクが加わって、さっぱりとした素材によく合います。
生食用のおいしいちくわを買ったので「ちくわキュウリ」で食べようときゅうりを入れたら、一本が使い切れず、わずかに余ったきゅうりを和え物に加えました。
煮付けは今日のお弁当にも入れました(^-^)